心理的安全性について その②

仕事・転職

 

以前、心理的安全性について記事を書いた✍️

まだ読んでいない方は以下参照してくださいね😉

  ⬇︎  ⬇︎  ⬇︎

心理的安全性について その①
今回のタイトルにある”心理的安全性”って言葉は聞いたことがあるだろうか。  心理的安全性とは、組織やチーム全体の成果に向けた、率直な意見、素朴な質問、違和感の指摘がいつでも誰もが気兼ねなく言える状態である。  以前、Googleリサーチチー...

 

今回はその②ってことで、

”心理的安全性の4つの因子 「話・助・挑・新」”

について話していきます💁‍♂️

 

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心理的安全性の高い状態とはどんな状態なのか、、

 

①話しやすさ

ミスの報告や自分だけ違う考えなど、言いにくいことでも率直に意見が言える。

 

➡︎話しやすさが確保されていると、

報告や連絡、意見や立場の表明、雑談を含めた情報共有や指示理解のための質問などが飛び交う🗣️

 

例)

・反対意見があれば言える

・わからないことが聞ける

 

 

②助け合い

困った時や問題が起きた時、すぐに相談でき建設的に解決策を考えられる。

 

➡︎助け合いが確保されていると、

チームはトラブルや行き詰まりに際し、必要な事実を共有・相談し、支援・協力を求めることができる🤝

 

例)

・問題が起きた時、人を責めるのではなく解決策を考える雰囲気がある

・リーダーやメンバーはいつでも相談に乗ってくれる

 

 

③挑戦

成功・失敗がわかる前に、挑戦したことそのものが推奨・歓迎される。

 

➡︎挑戦が確保されていると、

チームは正解がない中で模索し、実験し、機会をつかむことができる👊

 

例)

・前例や実績がないものでも取り入れることができる

・非現実的でも面白いアイデアを思いついたらチーム内で共有し実験できる

 

 

④新奇歓迎

メンバーそれぞれの個性や強みを理解し、それが活かせている。

 

➡︎新奇歓迎が確保されていると、

過去の常識から解放され、、個々人の才能に合わせた最適配置やチームとしてアウトプットの最大化を目指せる役割分担が行える👐

(”③挑戦因子”より、「人」に焦点を当てた因子)

 

例)

・役割に応じた、強みや個性が歓迎される

・常識に囚われず、さまざまな視点やモノの見方を持ち込むことが歓迎される

 

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まとめ

以上の4因子

まずはどれか一つでもクリアし、少しずつ心理的安全性の高い職場を目指していきたいですね😌

 

 

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