看護師不足に対する見解

雑記blog

 

看護師が足りないと騒がれている

今日この頃。。

 

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”今日この頃” どころではないか😅

 

ここ何年も騒がれている。

 

少子高齢化社会となり、

高齢者は増える一方。。👴👵

 

加齢に伴い体は傷んでいくもので、当然病院受診者や入院患者は増えているのだと思う。

 

そして、少子化に伴い看護師も

年々減っていく、、、

と思いきや

実は看護師は年々増えている😳

 

 

ではなぜ少ないと騒がれているのか、、🧐

 

それはおそらく”潜在看護師”が多いから。

 

看護師免許🎫は持っているけど現場では働いていない

という状態の看護師のことである。

 

看護師数の中にはそういった潜在看護師の数も含まれているため、

実際に現場で働いている人数が少ないと言われているのである。

 

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看護師数が増えても

それと同時に潜在看護師も増えていたらそりゃ現場は潤うわけがない🥵

 

仕事が辛くて現場を離れてしまったり、

最近だと個人で稼げる人が増えてきたというのも要因の一つだと思う☝️

 

 

そしてもう一つ

”男性看護師が少ない”ってのが

大きな要因の一つ🙍‍♂️

 

男は出産がないため現場を離れることがない。

最近は育休をとる男性も増えたが、

育休明けからはフルタイムの通常運転だ🚗

 

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また子どもがいない家庭だとしても一家の大黒柱的な立場は男性であることが多く、

安易に仕事を離れることがない。

 

もし職場を辞めたとしても看護師としてその辺の界隈で仕事をしている💉

 

男性看護師も徐々に増えてはきているものの、

まだまだ看護師は女性の職場である👩‍⚕️

 

それが看護師不足の大きな要因の一つだと思う🤔

 

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ではどうするか

 

まずは先に挙げた”潜在看護師”をどのように

現場に戻すか。

そこが結構重要な課題💡

 

”とどけるん”というものがあるがあまり活きていない印象。

 

 

🔹操作が簡単

🔹隙間バイトのような感覚で単発で入れる

🔹認知症患者の見守りなど業務詳細も細かく記載がある

 

など入口の障壁は小さい方がいい。

 

あとはこの制度を知らない人が多い。

当然これでは意味がない🙅‍♂️

 

制度をよく調べて、もっと使いやすくできないか考えてみようかと思う💡

 

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次に

男性看護師が少ないことに関しては、

今後増えていくような取り組みをしていきたいな〜と考えている😁

 

具体的にはまた後で👋

 

 

そして

 

そもそも、、

 

 

 

そもそも、、

 

現場の看護師ってそんな極端に少ないのか🤔

 

高齢化により患者が増えた?

でも入院ベッドには限りがある。

今まで満床になることが少なかったのが、

満床になることが増えた?

 

それは確かにある。

 

 

医学の進歩で健康寿命は延びてるはず📈

ここ数十年外来患者は極端に増えているわけではない。

 

現場の看護師は、

少ないのかもしれないけど、

そんな極端に少ないとは思わないんだよな〜🙁

 

 

なぜみんな看護師が少ないと思うのか。

 

それは業務が忙しくてただただあくせく働いているから。

 

だから少し人が足りないだけで

”人手が足りないから”という思考に至る。 

 

ってことは、

”人手不足”と騒ぐのではなく、

”忙しい”をなくせればいい☝️

 

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きっと少ない人数でも業務が通常通り回っていれば、

人手不足と感じないはず。

 

人手不足解消より業務効率化を考えた方が

よっぽど手っ取り早い👍

 

 

そこで改善案を考えるわけだが、

一つ問題が発生する💧

 

お局さんは、いかんせん柔軟な思考に欠けがちで、

新しい取り組みには消極的であることが多いということだ😵

 

 

新しい方法を考えたとしても

やる前から

こんなの無理だとか、これまで通りでいいとか。。。

方法を変えたがらない。

 

こんな経験ある方も多いはず。

 

 

でも、

どんな職場にも理解ある上司が少なからずいるはず‼️

そこを味方につけて交渉する🗣️

 

考えた案がうまくいかなくても、

そういった”トライ&エラー”を繰り返していくうちにハマる案が出てくる☝️

 

優しい上司にうまく協力を得て、

地道に業務効率化を図って、

人手不足を”効率”で補う必要がある

と僕は考える🙋‍♂️

 

 

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